昔の自分のブログを開いてみて衝撃だったのが、今までに累計200以上の記事を書いてたんですね。
すげぇ。
我ながらすげぇ。
というわけで、ちょくちょく昔のを転載して(少しアレンジして)紹介していきますね。
今日はデフォルトモードネットワークのお話。
何事もスタートラインにつくのは早いほうがいいですよね。
着手は常に早いほうがいい。
そんなのはみーんな分かってる。
ただ、やっぱり科学的根拠はあったほうがしっくりくるし、その後のパフォーマンスにも影響します。
なので今日はこれを医学的観点から述べたあるお医者さんの言葉を紹介します。
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とりあえず着手は早くしたほうがいい。というのも、難解な仕事ほど脳で処理する作業が複雑で、どうやればよいのか答えが見つからない。
でも脳は自分で意識していないときも無意識に問題を解決しようとするデフォルト・モード・ネットワークという働きがあります。すぐには終わらないのが難解な仕事。手を付けて行き詰まったらほかのことをすればいい。寝るのもいい。その間に自動的に脳が情報の処理、整理整頓といった複雑な作業をしてくれ、そこからアイデアが生まれるのです。
その時間をキープするためにも、やはり早くスタートラインにつく必要がある。
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とのことです。
勉強するの億劫だなぁ。めんどくさいなぁ。
思いますよね?
気持ちは超わかります。
しかしやっぱりやるべきことはやらなきゃいけない。
なのでお医者さんも言ってるように、ちょっとでいいから簡単に着手しときましょう。
数学でも英語でも、
暗記しなきゃいけないことでも解かなきゃいけない問題でも、
5分くらいやってすぐやめたらいいです。
それを繰り返してください。
『あ、今勉強のこと考えてねぇ。』
そう思ったら5分、
いや、最初は2分でいいから教科書でも問題集でも開いて読む。
これを繰り返してるうちに脳みそが、バックグラウンドで勉強のことをずっと考えてくれてる状態になります。
無意識に刷り込めたらこっちのもんです。
勉強めんどくせえなぁ、って気持ちがかなり無くなってると思います。
ぜひお試しあれ。